〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-55-2 大和ビル3階
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メールで問合せ最終更新日:2024年12月26日
弁護士法人 優誠法律事務所は、JR・代々木駅から徒歩3分にある事務所です。離婚・男女問題を得意とする弁護士3名が所属しています。
昨今、離婚は珍しいことではありませんが、いざ自分がその立場になったら戸惑う人がほとんどです。離婚問題は、そこに至るまでの理由や子どもの有無など、解決策は人それぞれです。離婚を決意したものの、何をすべきかわからないとお悩みの方は、ぜひ一度当事務所にご相談ください。事務所名にある「優」と「誠」の文字が示すように、傷ついた依頼者様の心のケアを大切にして、寄り添いながら解決に向けてサポートをいたします。
配偶者の不倫が原因で離婚を決意される方も多いと思います。当事務所は、これまで多くの不倫問題を解決した実績があります。特にポイントとなるのが、慰謝料の請求です。慰謝料を請求するために重要なのが、配偶者の不倫を証明することです。そのためにできるだけ多くの証拠を集めなければいけません。当事務所にご依頼いただければ、どのように証拠集めをすればいいかアドバイスをいたします。
不倫の証拠集めで気を付けなければいけないのは、配偶者に気付かれることです。気付かれてしまった結果、スマホに保存されていた不倫相手とのやり取りや写真を削除される可能性があります。さらに警戒心を持たれると、証拠の確保がより一層困難になります。配偶者の不倫に気付いて怒りをぶつけたい気持ちはあると思いますが、冷静な行動がとれるように当事務所でサポートさせていただきます。
辛い気持ちを癒すことは簡単ではありませんが、納得できる慰謝料を獲得すれば少しは心に平安が訪れるかもしれません。これまで多くの不倫問題を解決し、慰謝料請求に成功した当事務所が全力で対応いたします。
未成年の子どもがいる場合、親権、養育費、面会交流など決めなければならない事項があります。父親と母親の両方がどちらも親権を譲らない場合、長期化する傾向があります。どちらも譲らないと調停でも合意することが難しく、審判になるケースも多いため、親権をどちらが持つか話し合いで決着がつかない場合は、早めに弁護士にご相談をしたほうがよいでしょう。親権は監護の中心となっていた母親が得ることが多いですが、当事務所では父親が親権を獲得できた事例もあります。
養育費は離婚後の生活を安定させるための重要なポイントです。裁判所が定めた算定表に準じつつ、妥協せずに交渉をしていかなければいけません。当事務所では、個々のご事情をお聞きし、粘り強く交渉いたします。
婚姻期間中に夫婦が協力し合って築いた財産は、離婚時に原則2分の1ずつに分けます。これを財産分与といいますが、そのために財産の調査が重要です。しかし、相手が財産を隠し財産の開示に協力をしない場合は、正確な調査ができません。
当事務所にご依頼いただければ、弁護士照会や裁判手続きを通じて開示請求を行うなどの方法で正確に財産を調べられるよう努めます。財産分与は離婚後の生活を安定させるために重要ですので、諦めずに当事務所にご相談ください。
離婚を考えている方は、心も体も疲れ切っているケースがほとんどです。切羽詰まった状態になってから弁護士に相談に来られる方も少なくありません。当事務所では、まずは依頼者様のお話をじっくり伺います。そして気持ちを落ち着けていただき、具体的にどのようにしていきたいかを一緒に考えて参ります。
配偶者の不倫が判明したけれど、子どものために離婚すべきかどうか悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。当事務所では、離婚をすべきかどうか悩んでいる方にも寄り添ってアドバイスをいたします。
過去に配偶者が不倫していたけれど、離婚をせずに解決した事例があります。依頼者様が結婚して1年ほどだったこともあり、不倫相手に慰謝料を請求し、配偶者に二度と不倫をしない旨の誓約書を書いていただき合意しました。
このように離婚をしない選択肢もあるということを念頭に置き、個々のご事情に寄り添ったアドバイスをいたします。
離婚を決意したら、弁護士に早めにご相談いただくことをお勧めします。離婚に向けてどのような準備をすべきか、配偶者に不倫の疑いがあるならどのように証拠を確保するか、別居するタイミングなどのアドバイスが可能です。
また、配偶者との話し合いがこじれる前にご相談をしていただければ、弁護士が間に入ることでスムーズに合意できるケースもあります。当事者が顔を突き合わせて話し合うよりも、弁護士が間に入れば相手も冷静に対応する可能性が高いからです。調停や裁判になると長期化するケースがほとんどですので、自分一人で解決しようと無理をせずに、ぜひ当事務所にご相談ください。
離婚協議で合意ができない場合は、家庭裁判所に離婚調停を申し立てます。調停はご自身で行うことも可能ですが、弁護士に依頼することをお勧めします。
調停では、調停委員が間に入り、合意を目指して離婚の話し合いを進めていきます。そのため、主張したいことを的確に相手方や調停委員に伝えなければいけません。弁護士が代理人になれば、調停期日間の書面の提出のサポートができますし、調停委員に対してどのような受け答えをすればよいかアドバイスができます。何よりもお一人で調停に臨むのではなく弁護士が同席できるため、安心できます。
離婚の悩みは一人で抱え込んでしまう方が少なくありません。配偶者が不倫していたなんて恥ずかしくて話せないといった理由で、親族や知人に相談したくてもできない方がいらっしゃることでしょう。解決法が見つからずに気持ちが落ち込んでいく前に、ぜひ弁護士にご相談してください。
当事務所では、お話をしやすい雰囲気を作ることを心掛けています。平日の9時から21時、土日祝日の9時から18時までご相談を受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。
弁護士法人優誠法律事務所
甘利 禎康
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