神奈川県藤沢市の不倫・浮気・不貞行為に強い弁護士事務所 一覧です。各地域で問題別に強い弁護士事務所を一覧で見ることが出来ます。離婚トラブルやお悩みを抱えている方は一度近隣の弁護士に相談してみましょう。
弁護士法人KTG湘南藤沢法律事務所は、神奈川県藤沢市に位置する地域密着型の法律事務所です。離婚や相続、不動産問題、交通事故なども幅広く対応しています(※2025年1月~12月の離婚・男女問題に関する事務所への新規問合せ件数は276件)。 JR藤沢駅から徒歩約5分の好立地にあり、アクセスの良さも特徴です。また、依頼者の不安を軽減し、迅速かつ丁寧な対応を心がけています。 ご相談は完全予約制で、プライバ ...続きを読む
当事務所は「依頼者様と一緒に闘うこと」を理念に、これまで多くの離婚や男女トラブルの問題を解決してきました。依頼者様の立場に寄り添って何ができるかを一緒に考え、可能な限り納得できる結論を導いていきます。当事務所の所属弁護士は、小学生の頃から弁護士になることを目指してきました。経済的に厳しい環境だったため、親に負担をかけないように新聞配達をしながら大学を卒業し、弁護士になった経緯があります。こうした経 ...続きを読む
藤沢かわせみ法律事務所は、JR・小田急電鉄・江ノ島電鉄「藤沢駅」から徒歩5分の位置にある法律事務所です。平日の10時から18時までご相談を承っております。事前にご連絡をいただけましたら、平日夜間や土日祝日にもお話をお伺いいたします。どうぞお気軽にご相談ください。 「離婚を考えているけれど、生活していけるかどうか不安」「配偶者から急に離婚したいと言われた」「配偶者が浮気をしているようなので慰謝料を請 ...続きを読む
マイタウン法律事務所 茅ヶ崎事務所は、JR「茅ヶ崎駅」から徒歩3分の位置にある法律事務所で、平日の9時から17時30分まで営業しております。当事務所は、離婚問題に力をいれており、実務経験に裏付けられた交渉力を持つ弁護士が在籍しております。 初めての法律相談で不安な方や、他の事務所に相談してみたものの満足できる回答が得られなかったという方など、どなたでも安心してご相談いただけます。状況を丁寧に整理し ...続きを読む
ネクスパート法律事務所 横浜オフィスは、横浜駅西口から徒歩3分という好立地に位置しています。離婚問題の実績と経験のある弁護士が在籍し、初回相談は無料で行っています。 平日夜間や土日祝日のご相談にも対応しており、依頼者様のご都合に合わせた柔軟な対応が特徴です。経験のある弁護士が、依頼者様の利益を優先に考えた迅速かつ丁寧な対応を行い、離婚問題の円満な解決をサポートします。 〈ネクスパート法律事務所 横 ...続きを読む
春田法律事務所 横浜オフィスは「横浜駅」から徒歩1分、アクセスの便利な立地にある法律事務所です。事務所の営業時間は9時半から21時までとなっており、離婚問題に関するご相談は土日祝日を含む毎日24時間受け付けております。初回のご相談については無料で承っておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。 離婚問題に直面したとき、当事者同士の話し合いで解決できず、最終手段として「弁護士に相談する」と考えてし ...続きを読む
JR・東急東横線等、多数の路線が乗り入れる横浜駅から徒歩1分に立地する当事務所では、離婚問題を数多く手掛けています。プライバシーに配慮した完全個室の相談室を完備し、代表弁護士が直接対応をいたします。仕事や家庭のご事情で昼間に相談に来られない方も事前に予約をいただければ、平日夜間や休日のご相談が可能です。 離婚問題はお一人で悩みを抱えがちですが、まずは誰かに相談をして心の重荷を取ることが重要です。当 ...続きを読む
弁護士法人なかま法律事務所は、JR・横浜市営地下鉄「関内駅」から徒歩4分の位置にある法律事務所です。平日の10時から18時までご相談を承っております。事前にご連絡をいただけましたら、土日祝日にもご対応できる場合がございますので、お気軽にお問い合わせください。 当事務所は2015年の開業当初から、多くの離婚事件にご対応して参りました。弁護士と事務員のいずれも離婚事件の事務処理に精通しており、どなたで ...続きを読む
弁護士法人ALG&Associates 横浜法律事務所は、京浜急行電鉄「神奈川駅」から徒歩5分の位置にある法律事務所です。平日・土日祝日を問わず、相談のご予約は24時間体制で受け付けております。離婚についてお困りの方はぜひ当事務所にご相談ください。 横浜市は全国でも屈指の人口規模を誇る大都市であり、離婚に関する相談件数も非常に多くなっています。特に外国人居住者が多いことから、日本人と外国人 ...続きを読む
横浜ユナイテッド法律事務所は、横浜高速鉄道みなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩4分の位置にある法律事務所です。平日10時から18時までご相談を受け付けております。メールやLINEでもご連絡いただけますので、まずはお気軽にお問い合わせください。 離婚について悩んでいる方は、少しでも早く弁護士へ相談することをお勧めいたします。弁護士と話をする中で、お気持ちや論点を整理することができ、冷静な状態で今 ...続きを読む
※現在、離婚のカタチからの問い合わせを停止しております
弁護士法人リンデン法律事務所は、JR・東急電鉄・横浜高速鉄道・京浜急行電鉄・相模鉄道・横浜市営地下鉄「横浜駅」から徒歩8分の位置にある法律事務所です。平日の10時から19時までにご相談を受け付けているほか、日曜や祝日にも同時間帯でご相談を承っております。どうぞお気軽にご相談ください。 離婚に関するお悩みの内容は、非常に多岐にわたります。例えば「慰謝料や養育費など、お金に関する話し合いが進まない」「 ...続きを読む
※現在、離婚のカタチからの問い合わせを停止しております
弁護士法人レイスター法律事務所は、東横線・日比谷線「中目黒駅」より徒歩8分の場所にある法律事務所です。ご相談は平日9時から18時、土曜日・祝日もご相談をお受けしております。完全予約制となっておりますので、事前にご連絡の上でお越しください。 当事務所には男女合計6名の弁護士が在籍しており、離婚問題、遺産相続問題、労働問題など幅広い法律トラブルに対応しています。特に離婚問題・不倫慰謝料請求問題に注力し ...続きを読む
当事務所では、離婚問題に取り組む弁護士の役割は、単に依頼者様にとって有利な結果を導くことにとどまらないと考えています。慰謝料や財産分与、親権などの結果に加えて、依頼者様が抱えるつらさや不安に目を向け、その気持ちに寄り添う姿勢を何よりも大切にしています。 「不倫の慰謝料を請求したいと考えている」「家や土地の名義をめぐって意見が対立している」「離婚後の生活設計が不安で話し合いが進まない」など、離婚に関 ...続きを読む
クラッチロイヤー法律事務所は、東急電鉄・東京メトロ「中目黒駅」から徒歩3分の位置にある法律事務所です。平日の9時から17時30分までご相談を伺っております。初回のご相談は60分間無料で承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。 離婚事件では感情的な対立が避けられず、当事者同士での冷静な話し合いは難しいケースが多いです。そのうえ、親権や財産分与など多くの法的な課題があるため、スムーズな ...続きを読む
※現在、離婚のカタチからの問い合わせを停止しております
弁護士法人プロテクトスタンス 東京事務所は、JR・東京メトロ「有楽町駅」から徒歩1分の位置にある法律事務所です。平日は9時から21時まで、土日祝日も9時から19時までご相談を受け付けております。メールでのお問い合わせは24時間いつでも受け付けておりますので、お気軽にご利用ください。 離婚や不倫問題は、感情的な対立が絡みやすく、当事者同士の話し合いだけで解決するのが非常に難しい分野です。怒りや悲しみ ...続きを読む
ブランシュ法律事務所は、女性弁護士が代表を務める大阪市北区の法律事務所です。当事務所が大切にしている理念は、依頼者様に寄り添い、できる限り同じ気持ちになって解決策を検討することです。 特に、センシティブな問題を含み、精神的に傷ついている方からのご相談が多い離婚問題については、法律論ばかりを持ち出すことが、かえって依頼者様を追い詰める結果になりかねません。 そのため当事務所では、まずは依頼者様の思い ...続きを読む
事務所は、JR東京駅から徒歩約3分、銀座線日本橋駅から徒歩約2分、東西線大手町駅から徒歩約2分という便利な立地に位置しています。離婚問題に詳しい弁護士が在籍し、依頼者様の利益を優先に考えた弁護を提供しています。 営業時間は平日の午前9時から午後9時まで、事前のご予約で土日祝日のご相談にも対応可能です。初回相談無料の料金設定が特徴で、依頼者様の生活を見据えた納得のいく解決方法をご提案します。 〈ネク ...続きを読む
人口約44万人の人々が暮らす神奈川県藤沢市。多様なライフスタイルが存在するこの地では、夫婦関係の悩み、不倫や離婚といった問題も決して少なくありません。社会・人口統計体系(2022年)によれば、神奈川県藤沢市における年間の離婚件数は699件で、全国40位となっています。
配偶者に不倫(不貞行為)をされたため離婚を考えたい、慰謝料を請求したいといった問題でお悩みの場合、当事者間の感情的な対立が激しくなりがちで、慰謝料、財産分与、(お子様がいる場合は)親権や養育費など、法的に複雑な問題も絡み合います。もちろん、当事者同士の話し合いで円満に解決できれば、必ずしも弁護士に依頼する必要はありません。しかし、「相手が話し合いに応じてくれない」「不当な慰謝料を提示されている」「不倫の証拠が法的に有効か分からない」といった場合は、早期に弁護士へ相談することをおすすめします。弁護士に依頼することで、法的な知識に基づいた冷静な交渉が可能となり、ご自身の正当な権利を守りながら、問題解決までの時間短縮や精神的な負担の軽減につながります。
神奈川県内には、不倫問題や離婚問題の解決実績が豊富な弁護士事務所が多数存在します。自治体が開設している法律相談窓口や、法テラスなども併せて活用を検討するとよいでしょう。
不倫の慰謝料請求や離婚の手続きでは、内容証明郵便の送付、離婚協議書の作成(公正証書化)、場合によっては離婚調停や訴訟のために家庭裁判所へ行く必要も生じます。これらの手続きは複雑なため、まずは一度、信頼できる弁護士に相談し、法的な見通しや取るべき手順についてアドバイスを受けることが解決への第一歩となります。
不貞行為とは、既婚者が配偶者以外の者と自由な意思に基づいて肉体関係を持つことを指す法律用語です。夫婦には互いに貞操義務があるため、この義務に違反する不貞行為は、婚姻関係を破壊する行為として、慰謝料請求や離婚請求の原因となります。不貞行為が成立するには、自らの意思による性的関係が必要です。したがって、不同意性交(刑法177条)の被害者となるなど、自分の意思に基づかない性的関係は「自由な意思」によるものではないため、不貞行為には該当しません。
不倫慰謝料は、配偶者または不倫相手のどちらか一方、あるいは双方に請求することが可能です。請求先は、不倫された配偶者が決定できます。ただし、不倫慰謝料は、不倫した配偶者と不倫相手が共同で行った不法行為(不倫)に対するものであり、それぞれに請求したとしても、受け取れる金額が倍になるわけではありません。例えば、慰謝料が300万円と妥当なケースで、不倫した配偶者と不倫相手にそれぞれ300万円ずつ請求して合計600万円を支払わせることはできません。不倫した配偶者か不倫相手のいずれか一方、または双方が支払った金額が合計300万円に達すれば、それ以上の請求はできないことになります。
不倫慰謝料の相場は、離婚した場合で200万円から300万円、離婚しない場合で50万円から100万円が裁判例の傾向です。慰謝料が増額されるのは、主に以下のようなケースです。
不倫が原因で別居や離婚に至った場合
婚姻期間が長い場合
未成年の子どもがいる場合
不貞行為発覚前まで夫婦関係が円満だった場合
不貞行為の発覚によって夫婦関係が破綻した場合
不貞行為が長期間にわたり、回数も多い場合
不倫された配偶者が精神疾患を患うなど、精神的な影響が大きい場合
また、不倫発覚後も関係を継続したり、不貞行為の期間や回数について嘘をついたり、交際解消の約束を破るなど、不誠実な対応があった場合にも慰謝料が増額されることがあります。一方で、多くの裁判例では、不倫当事者の職業、地位、学歴、収入、資産の有無や金額は、慰謝料増額の理由とはなりません。
内容証明郵便を送付する
不倫慰謝料請求では、通常、内容証明郵便で意思、金額、理由、法的措置の警告を明記します。これにより時効成立が6ヶ月猶予されます。相手方から返答があれば和解交渉へ。内容証明郵便の作成は弁護士または行政書士が行えますが、交渉代理は弁護士のみです。交渉を有利に進めるため、最初から弁護士に依頼することをお勧めします。
直接会って話し合う(和解交渉)
内容証明郵便に対する相手方からの返答は、不倫事実の否定や慰謝料の減額要求がほとんどですが、無視されるケースも少なくありません。当事者同士の話し合いは感情的になりやすく、紛争が長期化したり、希望する慰謝料が得られずに泣き寝入りしたりするリスクがあるため、弁護士を介した交渉を強くお勧めします。和解交渉により合意に至った場合、相手方が慰謝料全額を即座に一括で支払わない限り、証拠として合意書を作成することが重要です。
調停を申し立てる
和解交渉が決裂した場合、訴訟ではなく民事調停を申し立てる方法があります。調停にはいくつかのメリットがあります。調停委員が冷静な話し合いを促し、裁判官と内容を共有します。また、相手が支払いをしない場合、調停調書によりスムーズな差し押さえが可能です。決定的な証拠がなくても解決できる可能性があります。一方でデメリットもあります。相手方が欠席して不成立となることがあり、望まない和解を迫られる可能性もあります。調停に不安がある場合は弁護士への依頼をお勧めします。
裁判を行う
調停が決裂した場合、訴訟を提起することになります。請求額が140万円以下であれば簡易裁判所、140万円を超える場合は地方裁判所に訴状を提出します。訴訟では、不倫の事実、その頻度、悪質性などを主張し、証拠を提示します。ただし、訴訟の途中で裁判官から和解を勧められることも少なくありません。そのため、判決に至った場合の見通しも考慮しながら対応することが重要です。裁判官の勧めに従い、納得できる金額や条件で双方が合意に至れば、裁判上の和解が成立します。慰謝料額が決定されると、判決書または和解調書が発行されます。もし慰謝料が支払われない場合は、これらの書類に基づいて相手の財産を差し押さえることが可能です。
弁護士に不倫・浮気・不貞行為や慰謝料の相談をするにはさまざまな方法があります。対応している弁護士事務所へ相談するほか、弁護士会や法テラスなどを利用することも可能です。弁護士事務所は事務所によって初回相談を無料としているケースがあります。弁護士会の相談は無料相談会のようなイベントを除いては基本的には料金がかかり、法テラスの利用も通常より安く利用する場合は所得による制限などがあるため、利用の際はウェブサイトで確認して、事前に問い合わせをしてから利用するのがおすすめです。
神奈川県弁護士会が運営する「法律相談センター」 では、離婚に関する相談を事前予約制で受け付けています。藤沢市には神奈川弁護士会関内法律相談センターが運営する「藤沢法律相談」があります。受付時間は月曜日〜金曜日の9:30~17:00、相談日は毎月第2・4土曜日の13:30~16:30です。最初の一歩として、まずはこのような窓口を利用するのもひとつの手です。
名称 | 所在地 | 連絡先 | 料金 |
|---|---|---|---|
藤沢法律相談 | 神奈川県藤沢市南藤沢2-1-1 フジサワ名店ビル7階Bホール | 045-211-7700 | 相談料金5,000円(税込)/ 45分以内 |
参考:神奈川県弁護士会
法テラス(日本司法支援センター)は、法的トラブルに悩む人が専門家にアクセスしやすくなることを目的に、国によって設立された公的機関です。借金などの金銭トラブル、離婚・DVや相続・成年後見、労働問題、賃貸借契約などあらゆる法的相談に対応し、適切な相談窓口を案内してくれます。また経済的にお困りの方は、法テラスの無料法律相談や弁護士費用の立て替え制度を利用することができます。利用には収入や資産面での条件があるため、詳細は法テラスのウェブサイトでご確認ください。
また法テラスにはサポートダイヤルがあります。電話をすると、オペレーターが現在抱えている法的トラブルに対し、自治体など公的機関の各種相談窓口の紹介や適切な情報の提供をしてくれます。令和6年3月末の段階で、利用件数は600万件を突破しています。離婚に向けて何から手を付けていいのかわからないという方は、まずは法テラスに相談してみるといいでしょう。
名称 | 電話 | 営業時間 |
|---|---|---|
法テラス・サポートダイヤル | 0570-078374 | 平日9時~21時、土曜日9時~17時(祝日・年末年始を除く) |
名称 | 所在地 | 連絡先 |
|---|---|---|
法テラス神奈川 | 神奈川県横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル10階 | 0570-078308 |
法テラス川崎 | 神奈川県川崎市川崎区駅前本町11-1パシフィックマークス川崎ビル10階 | 0570-078309 |
法テラス小田原 | 神奈川県小田原市本町1-4-7朝日生命小田原ビル5階 | 0570-078311 |
神奈川県にある「神奈川県母子家庭等就業・自立支援センター 」では、離婚や養育費に関する困りごとや離婚後の就業支援に関する講習会、離婚前相談を行っています。対象者や申し込み方法はセンターのウェブサイトなどで確認の上、利用するか検討してみましょう。
名称 | 所在地 | 連絡先 |
|---|---|---|
神奈川県母子家庭等就業・自立支援センター | 神奈川県藤沢市朝日町9-4 朝日ビル2階203 | 0466-90-3601 |
不倫を理由に離婚手続きを進める際には、まずは不倫の証拠を集めることが大切です。ホテルなど、性交渉が行われる可能性が高い場所に2人が出入りする場面の写真や動画は有力な証拠です。LINE・メールなどで性交渉したことをうかがわせるやりとりも証拠となります。
その上で、配偶者と不倫の事実関係や離婚の条件(慰謝料、財産分与、親権など)について話し合います。お互いに合意できたら「離婚協議書」を作成します。離婚協議書には話し合って決めた内容を記載し、さらに公正証書にしておくと後々のトラブルを回避できてよいでしょう。その後「離婚届」を役所に提出して離婚が成立します。
「配偶者が不倫の事実を認めない」「慰謝料や財産分与などの条件が折り合わない」「相手が離婚したがらず話に応じてもらえない」といった理由から、話し合いが進まない場合、家庭裁判所に離婚調停を申し立てる形になります。離婚調停により、当事者がお互いに離婚に合意できれば、調停が成立し離婚することが可能です。それでもまとまらない場合は、審判、裁判と発展していくこともあります。
離婚の手続きは、ただ離婚ありきで進めればよいだけでなく、不倫の慰謝料請求や財産分与、子どもの親権など、夫婦間の不公平な条件や認識の齟齬による後々のトラブルを防ぐことも重要です。弁護士に伴走してもらったり、公的機関の相談窓口などを利用してアドバイスを受けるとよいでしょう。
家庭裁判所は離婚調停、離婚に関わる審判や裁判に対応しています。藤沢市にある藤沢簡易裁判所は家事事件を扱っていないため、裁判離婚に進んだ場合は横浜家庭裁判所に出向く必要があります。 「離婚条件が折り合わず協議が進まない」「相手が離婚に反対しており、話に応じてもらえない」など夫婦間の話し合いでは解決がみられない場合には、家庭裁判所に調停を申し立てることになります。調停を申し立てるための窓口は「家事訟廷事件係」で、収入印紙1,200円の申立手数料 と申立書、3カ月以内に発行された夫婦の戸籍謄本(全部事項証明書)といった書類が必要です。詳細についてはウェブサイトで確認してみましょう。
名称 | 所在地 | 連絡先 | アクセス |
|---|---|---|---|
横浜家庭裁判所 | 神奈川県横浜市中区寿町1-2 | 045-345-3463 (家事訟廷事務室 事件係) | JR「石川町駅」中華街出口(北口)徒歩5分 |
参考:横浜家庭裁判所
夫婦の間で離婚に関する条件に合意を得たら、離婚協議書を作成します。離婚協議書の内容は、公証役場で公正証書にしておくと、後々のトラブルを回避できるため安心です。離婚が成立した後に、パートナーが養育費や財産分与などの支払いを怠った際には支払いの強制執行を行使して、財産や給料などの差し押さえをすることができます。
名称 | 所在地 | 連絡先 | アクセス |
|---|---|---|---|
藤沢法務局 | 神奈川県藤沢市鵠沼石上2-11-2 湘南Kビル1階 | 0466-22-5910 | JR・江ノ島電鉄線・小田急線「藤沢駅」南口徒歩8分 |
藤沢市統計年報によると、藤沢市の婚姻件数 は2017年(平成29年)~2021年度(令和3年)の5年間にかけて2,102組、2,047組、2,137組、1,814組、1,847組と推移しており、また離婚件数は705組、727組、743組、629組、643組と推移しています。特殊離婚率(年間の離婚件数を婚姻件数で割った値)は33.5%、35.5%、34.7%、34.6%、34.8%で、神奈川県の令和3年度の特殊離婚率34.0%(婚姻件数38,664組、離婚件数13,169組) とほぼ同じ数値となっています 。
年 | 婚姻件数 | 離婚件数 | 特殊離婚率 |
|---|---|---|---|
2017年(平成29年) | 2,102組 | 705組 | 33.5% |
2018年(平成30年) | 2,047組 | 727組 | 35.5% |
2019年(令和元年) | 2,137組 | 743組 | 34.7% |
2020年(令和2年) | 1,814組 | 629組 | 34.6% |
2021年(令和3年) | 1,847組 | 643組 | 34.8% |
※本テキストは2026年3月の情報に基づいています