〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-13-25 福岡中央ビル5階
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最終更新日：2025年09月11日
当事務所は開設以来、不倫トラブルを中心とした離婚案件に注力してきました。大阪本店を含め、事務所全体ではさらに多くの案件を受けておりますので、様々なケースに対応してきた実績があります。こうした実績の数々を各事務所に所属する弁護士が情報共有し、不倫トラブル、離婚問題を解決するにあたってのノウハウの蓄積が可能です。こうした背景が、定期的にご依頼を受け続けている理由の一つだと考えております。
当事務所は「天神駅」徒歩2分の立地にあり、初回のご相談は時間に制限なく無料でお受けしております。離婚をしたいけれど何をしていいかわからないと悩んでいる方は、まずはお気軽に当事務所にご相談ください。
配偶者の不倫がわかり、離婚を考えている人が受ける精神的な負担ははかりしれないと思います。当事務所の弁護士が配偶者や配偶者の不倫相手に対して、依頼者様の思いをしっかり伝えていきますので、ご安心ください。
配偶者の不倫相手に慰謝料請求をしたいけれど、名前や住所がわからない場合、弁護士に依頼していただければ調査が可能です。ご自身では何も情報を得られないからと慰謝料請求を諦めていた方は、前向きに弁護士への依頼をご検討いただければと思います。
また、不倫をしてしまい相手の配偶者から高額な慰謝料を請求されて悩んでいる方への対応も可能です。慰謝料には相場の金額がありますし、そもそも慰謝料を払わなければならない事案なのかどうかも弁護士であれば的確な判断ができます。万が一慰謝料を払わなければならない場合でも、相場の金額を参考にして減額交渉が可能です。
当事務所は、男性からの離婚相談も多数受けています。配偶者が不貞行為をしているという相談から親権を取りたいという相談まで、幅広く対応しています。
一般的に男性が親権を獲得するのは難しいといわれています。そのため当事務所では、今までお子さんに対してどのように接してきたか、子育てにどう関与してきたかなど、詳細にヒアリングをしていきます。お子さんが幸せになるためには、今後どういった養育をしていくべきか、弁護士と一緒に考え、養育プランを作成し親権が得られるようにしていきます。実際、当事務所にご依頼いただき、父親側に親権が認められた事例があります。
例え親権が得られなくても、お子さんとの面会交流はしっかりやっていきたいという男性が多いです。面会交流は、お子さんが「お父さんから見捨てられたわけではない」と実感できる場となりますので、養育のためにも重要です。そのため、できるだけ男性側が希望する条件が叶うように、面会交流を求めていきます。
当事務所では、初回相談は時間無制限で対応しております。離婚の悩みは多岐にわたることが多く、慰謝料請求、財産分与、養育費といったお金の問題や、お子さんがいる場合は親権の問題も絡んできます。30分や1時間で相談できるものではありませんので、当事務所では時間を気にせずにじっくりとご相談していただける環境を調えました。
離婚問題は法律の力で解決できる可能性が高まると考えています。明治時代から蓄積されてきたしっかりした法律に基づき、依頼者様が安心・納得ができる解決法を導き出せるからです。
まず当事務所では、弁護士に依頼するメリットをしっかりお伝えするようにしています。例えば弁護士は依頼者様に対して、今何をすべきか、将来どうなっていくかをしっかりご説明できますので、依頼者様の不安が解消できます。
配偶者が頑なに離婚を拒んでいたりする場合、弁護士に依頼すれば、交渉の場につかせることが可能です。夫婦間のパワーバランスによっては、配偶者から離婚に際して悪条件を提示される可能性がありますので、そうしたときも弁護士が間に入れば、悪条件で離婚するリスクが避けられます。
離婚手続きがどのように進んでいくか、最初から把握している人はほとんどいらっしゃらないと思います。当事務所では、離婚手続きが進んでいる状況によって何をすべきか、説明をしています。例えば別居前や別居後、離婚交渉後、離婚調停や裁判後など、場面ごとに必要になることを具体的にアドバイスします。離婚交渉をして合意ができなければ調停になるなど、具体的な流れがわかり、すべきことがはっきりしていれば、依頼者様の不安も解消できると考えています。
離婚は、法律に基づいて適切な条件・金額を決定していくものですが、当事務所は全てを法律で解決することが適切とは思っていません。共に生活をしてきた夫婦には、価値観やお子さんに対する考え方など、それまでお互いにすりあわせてきたことがあると思います。そうしたことを依頼者様からしっかりヒアリングを行うことで、離婚条件を相手方に求めていきます。
過去に、法律にはない条件を相手方に提案したところ「もともと夫婦でそのようにしてきたので、それでよいです」とあっさり認めていただいた案件がありました。法律にこだわらずに、依頼者様のお話をじっくりヒアリングしたからこそ、できたことだと思っています。
とにかく早く配偶者との関係を断ちたいという思いから、必要なことを決めずに急いで離婚するのはやめましょう。安易に「養育費はいらない」など、相手のペースにのって離婚手続きを進めてしまうと後悔します。
離婚条件をあとから覆すことも不可能ではありませんが、相手方の態度が硬化して交渉が難航します。可能であれば、配偶者と離婚について話し合いを進める前に弁護士に相談してください。
配偶者が怖くてまともな話し合いができず、交渉しても無駄だ…と半ば諦めている方がいらっしゃるかもしれません。まず弁護士に依頼をすれば、配偶者と直接交渉することは避けられます。その点は、精神的にかなり負担が減ると思いますし、納得できる離婚ができるかもしれないという希望に繋がります。
離婚は、離婚したあとにきちんと生活ができるかどうかが重要です。「これでいいや」という投げやりな気持ちではなく、弁護士と一緒に適切な条件で離婚を成立させましょう。
Hi法律事務所 福岡事務所
川波 晃生
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050-5448-8996
毎日 9:00〜21:00
なし
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最終更新日：2025年09月11日
