〒567-0034 大阪府茨木市中穂積1-1-59 茨木中穂積ビル405号室
大阪府
最終更新日:2025年05月30日
弁護士法人アイリス 茨木みらい法律事務所は、JR「茨木駅」から徒歩3分の場所に位置しています。平日は9時30分から17時30分まで相談受付を行っており、夜間のご相談にも予約により対応可能です。仕事や育児などで時間の都合がつきにくい方にも、お気軽にご相談いただける体制を整えています。
離婚問題に直面すると、感情や生活、将来のことまで多くの不安が押し寄せます。「調停を申し立てたいが進め方がわからない」「別居を考えているが子どもやお金のことが心配」「相手が離婚に応じてくれない」「条件が折り合わない」など、状況は人それぞれ異なります。
当事務所には、男性・女性いずれの弁護士も在籍しており、ご希望に応じて対応が可能です。全ての案件を複数の弁護士で担当し、多角的な視点から方針を検討できる体制を整えています。法律的なアドバイスだけでなく、依頼者様のお気持ちに丁寧に寄り添いながら、状況を一緒に整理し、これからの「みらい」への道をともに考えていきます。
「アイリス」という事務所名は、ギリシャ語で「虹」を意味します。離婚に悩む方が、再出発の先に穏やかな未来を描けるようにという思いを込めています。また、全ての事務所に「みらい」の名を冠しているのも、前向きな気持ちを大切にしたいという姿勢の表れです。お子様のいるご家庭や、身体が不自由な方など、幅広い方にとってご利用しやすい相談環境を整えています。離婚について不安を抱えている方は、まずは一度、当事務所へご相談ください。
離婚に関するご相談では、相手との関係性やご自身の状況によって「同性の弁護士に聞いてほしい」「異性の視点からアドバイスをもらいたい」などのご希望をお持ちの方もいらっしゃいます。
当事務所には、男性・女性いずれの弁護士も在籍しており、依頼者様のご希望に応じた対応が可能です。「どちらに話すべきか迷っている」という場合でも、お話ししやすいよう配慮しながら進めて参りますので、ご安心ください。性別にかかわらず、心を開いてご相談いただける環境づくりを大切にしています。
当事務所では、年間で300件を超える離婚・男女問題のご相談をお受けしています。婚姻期間が短いケース、別居が長期化しているケース、お子様をめぐる親権や面会交流の争い、モラハラやDVが絡むケース、財産分与や住宅ローンの問題など、内容は多岐にわたります。
これまでの経験から得た確かな知見をもとに、法律論だけでなく現実的な対応方法や感情面への配慮も踏まえたご提案を心がけています。「複雑すぎてどこから手をつけたらいいかわからない」というご相談でも、状況を整理しながら丁寧に道筋をお示しいたします。
離婚問題は、感情・生活・法的課題が複雑に絡み合うことが多いため、多角的な視点が欠かせません。当事務所では、原則として全ての案件に対し複数の弁護士が関与し、情報共有と意見交換を重ねながら対応しています。
一人の弁護士の視点にとどまらず、違った立場・アプローチから検討を行うことで、より柔軟で的確な対応が可能になります。重要な場面での判断も、弁護士同士が意見を出し合いながら慎重に進めていきますので、依頼者様にとって納得感のある進行がしやすくなります。
「弁護士に相談するのは気が引ける」「費用が心配で躊躇してしまう」とお感じの方も多いのではないでしょうか。そうしたお気持ちに配慮し、当事務所では、離婚に関する初回相談を30分無料で承っています。
「何から話してよいかわからない」という方にも丁寧にヒアリングを行い、状況を整理しながら今後の進め方をご提案いたします。相談したからといって、必ず依頼しなければならないということもありません。
まずは少しだけ話してみること。それが悩みを軽くするきっかけになることもあります。「本当に相談してよかった」と感じていただけるよう、安心してお話しいただける環境を整えてお待ちしております。
離婚の問題は、同居中なのか別居しているのか、お子様がいるのか、財産や借金があるのかなど、状況によってとるべき対応が大きく異なります。当事務所では、まず現在の状況を丁寧に整理したうえで、どの段階でどのような行動をとるべきかを見極め、見通しのある解決策をご提案します。準備すべき資料や証拠についても具体的にアドバイスいたします。
離婚という大きな決断の先にある「これからの生活」をどう築くかも大切な視点です。とくにお子様がいらっしゃる場合には、養育環境や経済的な基盤、教育のことなども含めた検討が欠かせません。当事務所では、離婚後の生活設計まで含めたご提案を行い、依頼者様が安心して前を向けるよう丁寧に対応いたします。
法律的な解決策を提示するだけでなく「何に悩んでいるのか」「どこに不安があるのか」といった感情の面にも丁寧に目を向けています。当事務所では、初回相談から一方的な説明ではなく、依頼者様のお話をじっくりとお伺いしながら対応を進めていきます。「弁護士に相談しても気持ちが晴れなかった」という経験をお持ちの方にも、安心してご相談いただける環境を整えています。
離婚調停は、当事者だけでは話し合いがまとまらないときに、家庭裁判所の調停委員を交えて話し合いを行う制度です。中立の立場であるはずの調停委員ですが、実際には「話を聞いてくれなかった」「相手の味方に見えた」と感じる方も少なくありません。調停はあくまで話し合いの場であっても、法律的な主張がしっかりできなければ、自分に不利な内容で話が進んでしまうこともあります。
また、調停中に相手が弁護士を立ててきた場合、準備や主張に差が生まれやすく、精神的な負担を感じる方も多くいらっしゃいます。後になって「こんな条件で合意するつもりではなかった」「必要な取り決めが抜けていた」といったご相談を受けることも少なくありません。
調停を有利に進めるためには、調停委員にどう伝えるか、どのように主張すれば法的に通るのかを見極める必要があります。弁護士が間に入ることで、相手に流されず、ご自身の立場や希望をしっかりと伝えることができるようになります。
夫婦のどちらかが離婚を拒否しているケースでは、法的に離婚が認められる理由があるかどうかの判断が重要になります。離婚が認められる「法定離婚原因」は民法で定められていますが、その有無や内容を確認するには、状況を丁寧に分析しなければなりません。
このような場合、調停で解決できなければ訴訟に移行することも視野に入れた対応が必要です。訴訟においては、証拠の集め方、主張の整理、裁判所とのやりとりなど、専門的な知識と経験が求められます。早い段階から弁護士に相談しておくことで、手続きの流れを把握しながら、準備を進めていくことができます。
当事務所は、法律を「世の中の物差し」ととらえ、その物差しが示す正しさとは何かを見つめながら、困っている方々に寄り添い続けたいと考えています。離婚に関するご相談には、家庭のご事情や感情、将来への不安など、法的なことだけでは片付かない悩みがつきものです。だからこそ、ただ手続きを進めるだけでなく、依頼者様の思いにも丁寧に向き合いながら、一緒に道筋を整理していく姿勢を大切にしています。
離婚は人生のひとつの転機であり、新たな生活への始まりでもあります。最初は不安そうだった方が、解決後には「前を向けるようになった」と話してくださることもあります。その変化に立ち会えることが、当事務所にとっての大きな喜びです。もし今、離婚についてお悩みであれば、どうか一人で抱え込まずにご相談ください。いきなり結論を出す必要はありません。お話しいただくことで、これから進む道が少しずつ見えてくることもあります。どんな小さなことでも構いません。当事務所は、依頼者様とともに悩み、ともに歩んでいける存在でありたいと考えています。
弁護士法人アイリス 茨木みらい法律事務所
郷原 さや香 / 岩田 和也
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夜間相談対応可(要予約)
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最終更新日:2025年05月30日