〒500-8842 岐阜県岐阜市金町8丁目1 フロンティア丸杉ビル4階
岐阜県
最終更新日：2025年06月12日
ベリーベスト法律事務所 岐阜オフィスは、JR「岐阜駅」から徒歩4分、名古屋鉄道「名鉄岐阜駅」から徒歩3分の場所に位置する法律事務所です。離婚を検討中の方や、離婚するにあたって親権・財産分与など複雑な問題を抱えている方のご相談を承っております。
当事務所では収入がなくても親権獲得を目指すケースや、モラハラ被害に苦しむ方々、証拠が限られた不貞問題まで、難しい離婚案件にも解決実績がございます。個々のご事情を丁寧に掘り下げ、法的根拠に基づいた粘り強い交渉で依頼者様の権利を守ります。
離婚は将来の生活基盤を左右する重大な決断です。感情的になりがちな局面でも、冷静な判断と戦略的なアプローチで、納得のいく条件での解決を実現します。
モラハラは、言葉や態度によって相手の尊厳を傷つけ、精神的に追い詰めていく目に見えにくい暴力です。そのため被害にあっていても「自分のせいかもしれない」「我慢すれば家庭はうまくいく」と思い込み、離婚に踏み出せずに苦しんでいる方が多くいらっしゃいます。当事務所では、これまでに数多くのモラハラ被害のご相談を受け、被害者の方の心情や背景にも深く配慮した対応を行ってきました。
ご相談では、まず現在の状況や相手からの言動を丁寧に伺い、依頼者様ご自身が「被害を受けていること」を客観的に把握できるようサポートいたします。その上で、離婚に向けた準備や証拠の整理、交渉の方針などを一緒に整理し、依頼者様の正当な権利を守るための法的手続きを進めていきます。一人で悩み続ける必要はありません。精神的な負担から少しでも早く解放され、安心して新しい人生の一歩を踏み出せるよう、全力でお手伝いします。まずは安心してご相談ください。
不貞行為による慰謝料請求では、証拠の収集や適切な請求額の設定が重要です。当事務所では、証拠が限られている場合でも、裁判例の研究や依頼者様からの詳細な聞き取りをもとに、効果的な交渉を行います。
実際のケースでは、証拠が乏しく当初20万円しか提示されなかった慰謝料を、粘り強い交渉により80万円まで引き上げることに成功しました。相手方に対して過去の裁判例を示しながら、依頼者様に有利な点を的確に主張し、段階的に合意金額を上げていく戦略が功を奏したものです。証拠が乏しく、慰謝料請求でお悩みの方は、諦める前にぜひご相談ください。
当事務所では、依頼者様がリラックスしてご相談いただけるよう、全てのご相談をプライバシーに配慮した完全個室で承っております。離婚に関するお悩みは、家族関係や感情の問題など非常にデリケートな内容を含むことが多く「誰にも聞かれずに話したい」と思われる方も少なくありません。弁護士には法律で定められた守秘義務があり、ご相談内容が外部に漏れることは一切ありませんので、安心して本音をお話しいただけます。
また、JR「岐阜駅」から徒歩4分、名鉄「名鉄岐阜駅」から徒歩3分とアクセスも良好で、お仕事帰りやお出かけのついでにも立ち寄りやすい立地です。初めての法律相談では緊張される方もいらっしゃいますが、当事務所では安心してお話しいただけるよう、受付からご案内・対応まで丁寧なサポートを心がけています。「こんなことを話してもいいのだろうか」と迷うことでも構いません。まずは一歩踏み出して、お気持ちをお聞かせください。
離婚問題の解決には、表面的な法律問題の処理だけでなく、依頼者様が真に望むことへの理解が不可欠です。当事務所では、じっくりとお話をお伺いし、事案の全体像と問題の本質を把握することから始めます。
また、有利・不利に関わらず必要な情報を全てお伝えし、依頼者様ご自身の判断に基づいた解決を心がけています。後悔のない決断をしていただくため、質問や不安に思うことは何度でもお答えし、納得いただけるまでサポートいたします。
離婚問題は法的な側面だけでなく、感情面や生活面など様々な要素が絡み合います。当事務所では、法律的な問題解決だけでなく、依頼者様が真に悩んでいる問題も含めた総合的な解決を目指します。
お話をよく聞き、依頼者様の状況を深く理解したうえで、納得していただけるご提案を行い、意思決定をサポートいたします。離婚という人生の大きな転換点において、心の整理がついた状態で次のステップに進めるよう、法的側面と精神的側面の両方からのアプローチを大切にしています。
婚姻期間が短い「スピード離婚」であっても、状況によっては離婚慰謝料を請求できる可能性があります。婚姻期間が短ければ慰謝料額は低くなる傾向がありますが、婚姻期間以外にも金額を左右する要素は数多くあります。
また、スピード離婚であっても、財産分与や親権など、慰謝料以外にも話し合うべき条件があります。早期解決を望むあまりに条件面で不利な合意をしてしまうことのないよう、一度弁護士にご相談いただくことをお勧めします。適切な条件設定により、スムーズな離婚手続きと将来への安心を両立させることが可能です。
「慰謝料を請求されたら必ず支払わなければならない」という誤解をお持ちの方も少なくありません。しかし、支払義務の有無は個々の状況によって大きく異なります。例えば「相手が既婚者であったことを知らなかった」「請求権が時効により消滅している」などのご事情があれば、慰謝料の支払義務が否定される可能性もあります。
感情的になったり、不安から安易に応じたりする前に、弁護士にご相談ください。状況を丁寧に分析し、法的に適切な対応をアドバイスいたします。
離婚問題は一人で抱え込むほど複雑化し、後々の生活にも大きく影響します。「このような問題を弁護士に相談してもいいのだろうか」と迷われている場合でも、ご遠慮なくご相談ください。当事務所では、悩んだ末にご相談に来られた方々に対して、誠心誠意対応することをお約束します。初めての方でも安心してお話しいただける環境を整え、初回相談から解決まで、精一杯サポートいたします。
ベリーベスト法律事務所 岐阜オフィス
代表弁護士 萩原達也（ベリーベスト弁護士法人 ／第一東京弁護士会／主事務所：ベリーベスト法律事務所）
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最終更新日：2025年06月12日
