〒060-0001 北海道札幌市北1条西9丁目3 フルーフビルディング4階
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メールで問合せ最終更新日:2025年02月27日
札幌創成法律事務所は、札幌市営地下鉄「西11丁目駅」から徒歩3分の位置にある法律事務所です。平日の9時30分から19時までご相談を受け付けております。ただし、17時以降は電話がつながらない場合がありますので、ご了承ください。なお、事前にご予約をいただけましたら、土日祝日も対応可能ですので、どうぞお気兼ねなくご連絡ください。
夫婦関係について、何か困難や悩みを抱えていませんか?自分だけで悩み続けるよりも、弁護士に相談してみることで、問題を解決する手助けになるかもしれません。
当事務所では、まず相談者様が抱えているお気持ち、その背景にある経緯を丁寧にお伺いします。お話をじっくりと聞きながら、個々の事情や心情を理解し、相談者様のご希望に沿った解決の実現を目指します。
これまで男性側・女性側の双方から多くのご相談をいただき、離婚に関する様々な問題に対応して参りました。財産分与・親権問題・慰謝料・養育費など、当事務所が取り扱う事柄は多岐にわたります。離婚に関するお悩みやご不安があれば、どうぞ当事務所へご相談ください。
離婚問題に関する初回相談は一律無料で、時間制限はございません(2回目以降のご相談は、1回につき5,500円(税込))。相談者様の収入状況などによっては、法テラスのご利用も可能です。費用面についてご不安な方でも、安心してご相談いただけます。
平日はお忙しい方のために、土日祝日も事前予約にて面談を承りまっております。まずはお気軽にお問い合わせください。
当事務所は、ビルのワンフロア全体を使用したスペースで、相談室は完全個室となっております。プライバシーを重視し、落ち着いてお話しいただける環境を整えております。小さなお子さま連れでのご来所も歓迎いたします。お子さまが安心して過ごせるように、おもちゃやお菓子をお持ちいただくことも可能です。どなたでもお気軽にご利用いただけますので、どうぞ遠慮なくお越しください。
夫婦が離婚する際には、共有財産をどう分けるかについて意見が対立するケースがよくあります。
財産分与を適正な形で行うためには、夫婦の共有財産を漏れなく把握することが大切です。しかし実際には、財産の全容を把握していない方がたくさんいらっしゃいます。一言で「財産」と言っても、その種類は非常に多岐にわたります。銀行口座の預貯金だけでなく、自動車・不動産・年金保険・退職金なども財産分与の対象になることがあるので、見落とさないように注意しなければなりません。
「お金は要らないから早く離婚したい」などと財産分与を軽視すると、離婚後に生活が困窮してしまうケースも少なくありません。後から「こんなはずではなかった」と後悔しないためにも、財産分与を含むお金の問題については慎重に検討することが重要です。
当事務所にご依頼いただければ、夫婦の共有財産を徹底的に調査して、公正な形で財産分与ができるようにサポートいたします。財産分与など、離婚時のお金の問題に不安を感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。
お子さまのいる夫婦が離婚する際、どちらが親権者となるかは非常に重要な問題です。
離婚後の親権者は、これまでの養育状況や将来の育成環境など、様々な要素を総合的に考慮して決定されます。「母親だから親権が取れる」「父親だから親権は難しい」といった決まりはなく、実際には父親が親権を取得したケースもあります。
離婚後の親権者となることをご希望の場合は、当事務所にご相談ください。依頼者様の状況を丁寧に確認し、実際の状況に応じた戦略を立てて親権の獲得を目指します。
仮に親権を取得できなかった場合、お子様と離れて暮らすことになりますが、定期的な面会交流を求めることはできます。離婚時においては、面会交流の頻度や条件などが争点となることが多いです。当事務所は、依頼者様とお子さま双方にとって有益な面会交流が実現できるよう、真摯にサポートいたします。
早期にご相談いただければ、その分とり得る選択肢が広がって、よりよい結果を導きやすくなります。親権争いにお悩みの方は、お早めに当事務所へご相談ください。
離婚問題をどのように解決するのが適切であるかは、依頼者様の状況によって異なります。
例えば、離婚するかどうか迷っている段階でご相談をいただいた場合、必ずしも離婚を勧めるわけではありません。場合によっては、離婚しないほうがいいという結論に至ることもあります。大切なのは、離婚後の生活がどのようになるかを十分に見据え、依頼者様にとって望ましい解決策を見つけることです。離婚を前提に考えるのではなく、様々な選択肢を検討したうえで、よりよい方法を一緒に見つけ出すことを大切にしております。
離婚協議が合意に至らない場合、次のステップとして家庭裁判所に離婚調停を申し立てることになります。離婚調停は、調停委員が双方の間に入って、歩み寄りを促すなどして合意を促す話し合いの手続きです。弁護士が代理人となることで、法的に裏付けされた主張を行い、必要なポイントを相手方や調停委員にしっかりと伝えることができます。
お互いの意見がまとまらない場合は、協議で時間を無駄にするよりも、早めに離婚調停へ進んだ方が早く問題を解決できることがあります。当事務所は、これまでの多くの離婚調停を経験して参りました。蓄積された経験を活かし、迅速に離婚問題を解決できるよう尽力いたしますので、ぜひ当事務所へご相談ください。
配偶者が不倫をしている、暴力を振るわれている、経済的DVやモラハラを受けているなどのご事情がある場合は、慰謝料を請求できる可能性が高いです。どのような被害を受けたのかがわかる客観的な証拠を確保すれば、慰謝料請求の成功率が高まります。
財産分与についても、配偶者がどのような財産を持っているかを示す証拠を確保することが大切です。共有財産に関する客観的な証拠を確保すれば、適正な内容で財産分与を行うことができます。
当事務所は、離婚手続きを有利に進めるために、必要な証拠の集め方についてアドバイスいたします。有力な証拠を確保するためには、配偶者と同居中にご相談いただくことが理想的ですが、別居後でも証拠を集める方法はあります。同居しているか否かを問わず、安心して当事務所にご相談ください。
離婚を含む夫婦間の問題にお悩みの方は、速やかに当事務所へご相談ください。「こんなことを相談してもいいのだろうか?」と迷う必要はありません。離婚や男女問題は、早期に適切な対応を取ることが非常に重要です。離婚手続きを有利に進めるため、すぐに取り組むことができる対応について、弁護士が丁寧にアドバイスいたします。
すでに離婚問題が深刻化してしまっている場合でも、弁護士が適切にご対応し、スムーズかつ適切な形での問題解決を目指します。将来の生活を見据え、納得できる形で離婚問題を解決できるようサポートいたしますので、安心して当事務所へご相談ください。
札幌創成法律事務所(弁護士 星加美佳)
星加 美佳
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