離婚問題に強い弁護士を探す
朝日新聞社運営の離婚情報ポータルサイト

神奈川県海老名市のモラハラに強い弁護士事務所 一覧

神奈川県海老名市のモラハラに強い弁護士事務所 一覧です。各地域で問題別に強い弁護士事務所を一覧で見ることが出来ます。離婚トラブルやお悩みを抱えている方は一度近隣の弁護士に相談してみましょう。

神奈川県海老名市近隣エリア・全国オンライン対応可で離婚問題対応可能な弁護士事務所

【四谷三丁目駅徒歩2分】元銀行員として培った交渉力と知見を活かし、離婚問題を納得の解決へと導きます

弁護士法人ステラ

初回相談無料
19時以降TEL可 土日祝の相談OK 電話相談可 オンライン面談可

弁護士法人ステラは、東京メトロ「四谷三丁目駅」から徒歩2分の位置にある法律事務所です。平日・土日祝日を問わず、24時間お電話をお受けしておりますので、離婚についてお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。 離婚・内縁関係の解消・婚約破棄・不倫などの男女間の問題は、感情的な対立が生じやすく、当事者だけでは解決が難しいことが多いです。 特に離婚については、親権・財産分与・慰謝料・養育費・面会交流・年金分 ...続きを読む

お問合せはこちらから

05054486436 電話で問合せ
現在営業中

【受付時間】00:00〜23:59

24時間いつでも受付中

メールで問合せ

※ご利用の際には利用規約 や利用上の注意 をご確認下さい

海老名市でモラハラを弁護士に相談する

離婚について考える際、当事者間の話し合いが円滑に進み、トラブルなくお互い納得できる条件が見つかるならば、必ずしも弁護士は必要ありません。しかし、相手が話し合いに応じてくれない場合や養育費や財産分与で折り合いがつかず揉めている場合、弁護士に依頼することで離婚成立までの時間が短縮できたり、ストレスなく相手との交渉を進められたりする可能性があります。海老名市にも、離婚案件の実績が多い弁護士事務所や離婚問題を相談できる窓口が多く存在します。なかには初回無料で相談できる弁護士事務所もありますので、まずは色々な事務所を見比べてみて、自分にあう専門家を見つけましょう。

海老名市の特徴と離婚の相談ができる弁護士事務所

海老名市は、北は座間市、東は大和市や綾瀬市、南は藤沢市や高座郡寒川町、そして西は厚木市に接する、神奈川県のほぼ中央に位置 しています。住民基本台帳をもとにした2024年12月1日現在の人口 は140,740人(男性70,761人・女性69,979人)となっています。海老名駅には小田急線、相鉄線、JR相模線の3路線が通っており、市内には合計9つの駅があるおかげで、通勤や通学に便利なエリアでもあります。特に、2019年11月の相鉄とJRの直通線開通、そして2023年3月の相鉄と東急の直通線開通 により、乗り換えなしで渋谷や新横浜へアクセスできるようになりました。

海老名駅周辺には大型スーパーやカフェ、ショッピングセンターがそろい、昼夜問わず人でにぎわっています。2017年2月にJR海老名駅と小田急・相鉄海老名駅の間に誕生した「めぐみ町」というエリア には住宅だけでなく、中央図書館や文化会館が並ぶ一角や、「賑わい創出エリア」として商業施設「ビナガーデンズテラス」、複合施設「ビナガーデンズパーチ」や健康・医療に関する市の相談窓口「びなウェル」が集まる一帯もあります。それ以外にも、駅の東側約500メートルの場所には国指定史跡の史跡相模国分寺跡が、さらにその北側約500メートルのところには尼寺跡があります。どちらも奈良時代であった8世紀半ば頃に建立された寺院です。相模国分寺跡は、現在では歴史公園として整備、公開されています。

令和6年12月1日現在の住民基本台帳による人口調査によれば、海老名市の人口140,740人のうち0~19歳の人口が23,963人、 20~64歳までが82,150人と65歳以上の人口34,627人を大きく上回る結果となりました。また、高齢化率は24.6%で、全国平均の29%から見ると低い数値です。

若いファミリー世代が離婚について話し合うとき、トラブルになりやすいのが財産分与や未成年の子どもの親権、養育費についてです。当人同士で問題が解決しなさそうであれば、弁護士に相談してみるのが良いでしょう。海老名市には離婚案件の実績がある弁護士事務所があります。また、近隣都市へのアクセスの良さを活かし、エリアを広げて事務所探しをしてみるのもひとつの手です。離婚相談では自身のプライベートを開示しなければならないため、信頼できる弁護士を選ぶことが大切です。初回は無料相談を受けている事務所もあるので、比較検討して自分が安心して任せられる弁護士を探しましょう。

海老名市から利用できる弁護士会や法テラスの離婚相談窓口

海老名市で弁護士に離婚案件や離婚手続きについて相談したい場合、行政の窓口や弁護士事務所だけでなく、弁護士会の法律相談センターや法テラスを利用するという方法があります。法テラスの利用には収入や資産などに一定の水準が設けられているため、利用を希望する際はウェブサイトで条件などを確認しておきましょう。

海老名市にある法律相談センター

神奈川県弁護士会が運営する「法律相談センター」では離婚に関する相談をすることができ、海老名市には海老名法律相談センター があります。受付は月曜日~金曜日の10:00~12:30・13:30~17:00で、特に火曜日午前と木曜日午後には家庭相談が実施されています。まずはこのような相談窓口を利用し、専門家と話をしてみるのも良いでしょう。

名称

所在地

連絡先

料金

海老名法律相談センター

神奈川県海老名市めぐみ町6-2 海老名市商工会館2階

046-236-5110

家庭相談料金5,000円(税込)/ 45分以内

海老名市から利用できる法テラス

法テラス(日本司法支援センター)とは、法的なトラブルに悩んでいる人のために国が設立した総合案内所です。離婚・DVなどの家庭問題や借金などの金銭トラブル、相続・成年後見、労働問題などのあらゆる法的な相談を受け付けており、利用者には適切な相談窓口を案内してくれます。また経済的に難があり、専門家への依頼費用が準備できない場合は、法テラスの無料法律相談や弁護士費用の立て替え制度を利用することもできます。利用には資産や収入に関して一定の条件があるので、詳しくは法テラスのウェブサイトでご確認ください。

そのほか、法テラスにはサポートダイヤルが設置されています。電話口のオペレーターが、相談者が現在抱えている法的トラブルへの適切な情報や、公的機関の各種窓口を紹介してくれます。令和6年3月末時点で、法テラスの利用件数は600万件を突破しています。離婚に向けてどこに相談したらいいのかわからないという場合、まずは法テラスのサポートダイヤルに電話してみるといいでしょう。

名称

電話

営業時間

法テラスサポートダイヤル

0570-078374

平日9:00~21:00、土曜日9:00~17:00(祝日・年末年始を除く)

名称

所在地

連絡先

法テラス神奈川

神奈川県横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル10階

0570-078308

法テラス川崎

神奈川県川崎市川崎区駅前本町11-1パシフィックマークス川崎ビル10階

0570-078309

法テラス小田原

神奈川県小田原市本町1-4-7朝日生命小田原ビル5階

0570-078311

海老名市のひとり親家庭を対象とした相談窓口

海老名市では、母子父子自立支援員によるひとり親家庭を対象とした相談窓口を設けています。相談内容は生活やお金のことから就業支援、自立に向けたサポートなど様々です。利用には事前の予約が必要なので、あらかじめ海老名市のホームページで確認しておくことをお勧めします。なお、予約は電話以外にも海老名市公式LINEアカウントからも行うことができるので、平日日中は仕事などで忙しく市役所に電話ができないという方にも利用しやすいでしょう。

名称

所在地

連絡先

海老名市役所 保健福祉部 こども育成課

神奈川県海老名市中新田377

046-235-4504(ひとり親家庭相談予約電話番号)

海老名市で離婚の手続きを進めるには

離婚手続きの最初にまず必要なのは、離婚に関する条件を当事者同士で話し合うことです。話し合いでお互いに納得ができたら、次に「離婚協議書」を作成します。離婚協議書には協議の内容を記載し、その後公証役場で公正証書にしておくと安心です。そして「離婚届」を役所に提出し、離婚が成立します。万が一話し合いが決着せず協議離婚が不成立となった場合、裁判所が関与する裁判離婚を行うことになります。

海老名市を管轄する家庭裁判所

家庭裁判所は離婚に関する調停や審判、裁判に対応します。「配偶者が離婚を拒否して話し合いにならない」「離婚の条件に折り合いがつかない」など、協議で解決が得られない場合、家庭裁判所に調停を申し立てることになります。海老名市を管轄する藤沢簡易裁判所では家事事件を扱っていないため、もしも裁判離婚に進んだ場合には横浜家庭裁判所に出向く必要があります。調停申し立ての際は、「家事訟廷事件係」が担当窓口です。申立手数料として収入印紙1,200円と申立書、3カ月以内に発行された夫婦の戸籍謄本(全部事項証明書)などの準備が必要となります。詳しくはホームページで確認してみましょう。

名称

所在地

連絡先

アクセス

横浜家庭裁判所

神奈川県横浜市中区寿町1-2

045-345-3463 (家事訟廷事務室 事件係)

JR「石川町駅」中華街出口(北口)徒歩5分

海老名市の行政の窓口

市役所では「離婚届」や「離婚の際に称していた氏を称する届」、「入籍届」、「住民票の世帯分離」といった届出や、国民年金、児童手当といったさまざまな手続きを受け付けています。「離婚届」を提出することで派生する様々な手続きも忘れないようにしましょう。海老名市の市民協働課では、平日の8:30~17:15と毎月第1・第3土曜日の8:30~12:00に受付を行っています。また、3月第3土曜日~4月第3土曜日の間は一部の窓口業務に関しては毎週開庁しています。 市役所のホームページでは窓口の混雑予想 も掲載されているので、利用の際の参考にしてみましょう。なお、市役所が閉庁している時間帯は海老名市役所の守衛室で守衛もしくは日直担当者宛に渡すことはできるものの、預かりのみで内容の審査は行われず、後日の開帳時間内に職員が内容審査をすることになるので注意しましょう。

名称

所在地

連絡先

アクセス

海老名市役所

神奈川県海老名市勝瀬175-1

046-231-2111(代表)

小田急小田原線・相鉄線「海老名駅」徒歩約15分 JR相模線「海老名駅」徒歩約20分 小田急線・JR相模線「厚木駅」徒歩約20分

海老名市から利用しやすい公証役場

当事者間で離婚に関する条件がまとまったら、離婚協議書を作成します。後々の問題を回避するためにも、離婚協議書の内容は公証役場で公正証書にしておくと良いでしょう。離婚成立後に元配偶者が養育費や財産分与などの支払いを怠った場合に、支払いの強制執行を行使して、財産や給料などの差し押さえができます。海老名市にお住まいの方が利用しやすい場所にあるのは、厚木市にある公証役場です。厚木公証役場は事前予約が必要 なので、訪問を考える際は予め電話で問い合わせましょう。

名称

所在地

連絡先

アクセス

厚木公証役場

神奈川県厚木市中町3-13-8 アイリスヴェール141 2階

046-221-1813

小田急線「本厚木駅」徒歩5分

海老名市における配偶者からの暴力全般に関する相談先

「異性関係」や「性格の不一致」とともに離婚原因の上位を占めるのが、配偶者や内縁の夫からの身体的暴力(DV)や精神的虐待です。

神奈川県には「配偶者暴力相談支援センター」 があり、面談形式や電話、LINEによる相談のほか、女性への暴力相談「週末ホットライン」、多言語での相談、男性のためのDV相談などが行われています。海老名市では、 市役所の市民協働課で電話と面談形式での相談窓口を設けています。「海老名市DV・女性相談専用電話」、「来所相談」のどちらも無料で、平日9:15~12:00と13:00~17:15が相談受付時間です。来所相談はできる限り事前予約をしていった方が良いでしょう。

名称

連絡先

DV・女性相談専用電話/来所相談

046-231-2224

海老名市における近年の婚姻・離婚の件数

神奈川県健康医療局の調査 によると、海老名市の婚姻件数は2017年(平成29年)~2021年度(令和3年)の5年間にかけて654組、675組、706組、635組、642組と推移しており、また離婚件数は173組、223組、210組、178組、176組と推移しています。特殊離婚率(年間の離婚件数を婚姻件数で割った値)は26.4%、33.0%、29.7%、26.8%、29.4%と、おおむね「3組に1組は離婚する」と言われる時代を反映する数値となっている一方、神奈川県の令和3年度の特殊離婚率34.0%(婚姻件数38,664組、離婚件数13,169組) よりは低い数値となっています。

婚姻件数

離婚件数

特殊離婚率

2017年(平成29年)

654組

173組

26.4%

2018年(平成30年)

675組

223組

33.0%

2019年(令和元年)

706組

210組

29.7%

2020年(令和2年)

635組

178組

26.8%

2021年(令和3年)

642組

176組

29.4%

※本テキストは2024年12月の情報に基づいています

朝日新聞社が運営する「離婚のカタチ」は、離婚の悩みに寄り添うポータルサイトです。
「踏み出す一歩 未来の選択」をコンセプトに、 離婚で悩む人を一人でも減らしたい。
そんな思いで弁護士やカウンセラーら離婚問題に取り組む専門家が集まりました。
離婚の手続きについての正確な情報と、離婚の悩みの解決に取り組む弁護士を検索できるサービスであなたをサポートします。
新しい未来に向けて一歩踏み出してみませんか。